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実際に大根を漬け込んで熟成させたぬか床だから大根のうま味がたっぷり入っています。 面倒な手順は一切ありません。きゅうりやなすをぬか床に入れるだけでぬか漬けができます。
樽の味 熟成ぬか床 1kg (チャック袋)
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樽の味 熟成ぬか床 1kg (チャック袋)  編集
漬物屋の熟成ぬか床だから1回目から美味しい

実際に大根を漬け込んで熟成させたぬか床だから大根のうま味がたっぷり入っています。
面倒な手順は一切ありません。きゅうりやなすをぬか床に入れるだけでぬか漬けができます。
野菜が母体の植物性乳酸菌2億2千万個で発酵したぬか床だからとても健康的です。

誰でもカンタンにぬか漬けできます。
ご家庭でぬか漬けを作ろうとすると本来はすごく手間がかかるものなのです。
「野菜の捨て漬け」といってクズ野菜等を使って試し漬けをして、ぬか床を慣れさせなければなりません。しかしながら「漬けもん屋のぬか床」には捨て漬けは必要ありません。誰でもカンタンに一回目から美味しく漬けることができるのです。

漬物屋ノウハウの集大成
長年ぬか漬けをつくってきた漬物屋「樽の味」が研究に研究を重ねて完成させたぬか 床です。漬物屋ならではの調味料の調合率、熟成の期間、温度管理等、ありとあらゆる 知識と技術を駆使して仕上げました。
漬物屋にしか出せない絶妙なうま味と塩味、そして熟成発酵によるまろやかさと酸味。まさに漬物屋ノウハウの集大成です。

自然の材料をそのままに
原料の糠は和歌山県産のお米キヌヒカリからとれる糠だけを使います。そして調味料は兵庫県赤穂の塩、北海道の道南産昆布、 和歌山県干し柿の里の柿の皮、和歌山県美浜の唐辛子、和歌山県紀州みかんの皮、そして佐賀県産のきな粉です。 100%国産の原料です。それら自然の材料を一切の加工もなくそのまま使いますので完全に無添加のぬか床ができます。

漬物づくり=ぬか床づくり
米ぬか、そして厳選した自然の材料と漬物に使う大根と一緒に漬け込んで仕上げます。 ここがミソです。本当に漬物をつくる過程の中でぬか床が生まれます。当然大根の中 の甘味やうま味成分もぬかに入り込んでいるので、言わばこの時点で捨て漬けが完了しているのです。これが捨て漬けを必要としない理由であり、一回目から美味しく漬かる秘訣でもあるのです。

180日以上熟成発酵
漬け込み期間はなんと、180日以上です!この熟成期間にぬか1kgに対し、2億2千 万個以上(食品微生物センター調べ)の植物性乳酸菌によって発酵することで、ぬか 漬けならではのうま味と酸味が生まれます。さらにこのぬか床の種糠(一番最初のぬか床)になっているのは漬物屋創業前から30年も使用してきたものを継ぎ足しながら利用し ているのです。

漬物屋としての思い
本来は『漬物=発酵食品』なんですが近頃は化学調味料や保存料の発達によって、本来の漬物の味が失われていく現状に憤りを感じていました。本当のお漬物の美味しさを自宅でも気軽に味わって欲しい。保存料等の添加物が入っていない健康的なお漬物を全国のお客様に食べて頂きたい。その思いがあってこのぬか床が生まれました。

原材料 米ぬか(和歌山県産)、赤穂の塩(兵庫県産)、道南産昆布(北海道産)、柿の皮(和歌山県産)、紀州みかんの皮(和歌山県産)、唐辛子(国産)、きな粉(佐賀県産)、しょうが(高知県産)



このようなお悩みの方にぴったりです

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よくある質問
(Q1)毎日かきまぜなくてよいのですか?
はい、冷蔵庫で保管すれば毎日かき混ぜなくても大丈夫です。 5日に一回程度かき混ぜて新鮮な空気を取り込んで上げれば良好な状態を保つことができます。ただし、常温(特に気温が温かい時期) で保管する場合は、毎日かき混ぜてください。発酵が過剰に進みすぎてしまうからです。

(Q2)自宅でぬか漬けって本当に経済的ですか?
はい、経済的です。普通の漬物だとだいたい100g150円くらいが相場です。無添加の漬物となると100g300円くらいはします。それにくらべてこのぬか床で漬物を作る場合、野菜にもよりますが、平均100g50円以下のコストで無添加の漬物を作ることができます。昔から嫁入り道具の一つとして親しまれてきたぬか床は家計節約術として最適であるということも理由です。

(Q3)塩味が薄くなってきた場合は?
ぬか床でぬか漬けをつくり続けていると、ぬか床の塩分が漬け込んだ野菜の方へ移行するのでだんだんぬか床の塩分が減ってきます。漬け上がりの塩味が薄くなってきたなと感じたら、塩を小さじ2杯程度足してください(ぬか床2kg以上に対して)。それ以降は味を見ながら、漬け込み時に適量足すと良いでしょう。塩の補充を控えめにすると塩分控えめのぬか漬けになりますが、ぬか床の塩分が少なすぎると雑菌等の繁殖も活発になるのでお気をつけください。

(Q4)ぬか床がゆるくなってきた場合は?
ぬか漬けをつくり続けていると野菜の水分がぬか床に染み込み、ぬか床全体が水っぽくなってきます。 そのような場合はキッチンペーパーで水分を吸い取るか、布巾でぬか床をつつみこみ水分を絞り出してください。オススメの方法としてはキッチンペーパーをボール状に丸めて容器の四方、真ん中に埋めておき、翌日取り出すという方法もぬか床の内部までかなり水分を吸ってくれます。この方法は漬物を漬けている状態でも並行してできるので便利です。

(Q5)白いカビのようなものが出てきたら?
それは産膜酵母と呼ばれるものです。しばらくかき混ぜていなかったり、ぬか床内の水分が多く、塩分が少なかったりすると出てきます。健康上、害になるものではありませんが、ぬか漬けの味に影響しますので、表面のぬかごと取り除いてください。その後かき混ぜて新鮮な空気を取り込んであげれば元に戻ります。白やピンク色の膜であれば回復は可能ですが、緑や黒のカビが出てきた場合はぬか床が回復不可能なくらい悪くなっているということですので、新たにぬか床を作り直してください。

(Q6)常温で管理しても良いのですか?
涼しい時期であれば良いですが、夏場は乳酸菌の発酵速度が早く、嫌気性乳酸菌が発酵しすぎる可能性も高くなります。目安としては朝一回、夜一回は必ず底からかき混ぜてください。気温が35度を超える猛暑なら昼にも一回かき混ぜておいたほうが良いです。管理の面を考えるとなるべくなら冷蔵庫での管理をおすすめします。冷蔵庫で漬け込むと発酵をある程度抑えつつ熟成させることができるからです。

(Q7)ぬか床の量が減ってきたら?
追い糠(ぬかを足す)をしてください。いくつか方法はございますが、うまみの素を足して頂ければ美味しさを維持したまま糠を足すことができます。精米店でもらえるさらさらの糠でも良いですが、極端に味が薄くなってしまいますので、一回につき大さじ一杯くらいずつ追加してなじませてください。もしくは熟成ぬか床をそのまま足して頂いても結構です。

(Q8)アルコール臭(刺激臭)が出てきたら?
アルコール酵母や嫌気性の菌が活発化しているため、アルコール等の刺激臭を発生させる物質が多く産生されることで強い匂いを発します。この場合は塩を小さじ2杯ほど、輪切りにした唐辛子(3本分程)、みじん切りにした生姜5g程度を追加し、新鮮な空気を取り込むようなイメージで底からよくかき混ぜてください。その後冷蔵庫で保管します。この時フタは密閉せずに少し開けておいてください。嫌気性の菌は空気を嫌う性質があるので空気の通り道をつくることで繁殖は抑えられます。この作業で臭いは消え、元のぬか床に戻ります。一回で戻らない場合は再度かき混ぜて空気を取り込んください。

(Q9)長期留守にする場合は?
ぬか床は定期的に底から良くかき混ぜ、空気に触れさせてやることで半永久的に新鮮な状態を 保つことができます。ただし、旅行などで長期間放置せざるを得ない場合は、ぬか床の表面に塩を厚い目に 敷き詰め、冷蔵庫で保存してください。再開時に、塩の部分のみを取り除く大丈夫です。とほぼ以前と変わらない状態で使用を再開することができます。余った塩は継ぎ足し用に置いておきましょう。ただし、その場合は塩分が強まりますのでお気をつけください。もし留守になる期間が一週間以上になるのであれば冷凍保存をおすすめします。再開時は一晩かけて解凍させれば同じように使えます。

(Q10)きゅうりやナス以外のぬか漬けは?
白菜や人参、カブ、セロリなどもおすすめです。意外に美味しく漬かるのがゴボウですね。はじめに水に漬けてアク抜きをしなければいけませんが、 ゴボウの歯ごたえとうまみを活かした漬物に仕上げることができます。あとはキノコ類もオススメです。特にエリンギはクセも少なく美味しく漬かります。 それから干し椎茸。これは絶品です。味はもちろん、噛みごたえも素晴らしく、クセになります。また、見逃せないのが水分吸収力。 干し椎茸が余分な水分を吸い取ってくれます。さらにぬか床に対して旨味も加わるという一石三鳥な漬け材料です。

(Q11)漬物は大好きですが、塩分が気になる。
ぬかにはカリウムというミネラルが多く含まれています。そしてぬか漬けにした時点で漬けた野菜にカリウムが移行するのでカリウムが豊富な漬物になるのです。 カリウムは余分なナトリウムを体外に排出する性質を持っており、塩分の過剰摂取を抑制するチカラを備えているのです。 同じ野菜を漬ける場合でもぬか漬けと塩漬けではカリウムは2〜3倍ほど違いますので、塩分を気にされる方はぬか漬けがオススメです。

(Q12)ぬか床を触ると手がすべすべになるよ?
これは米油と呼ばれる米糠に含まれる油のおかげです。この油は油とは思えないくらいとてもサラサラした油です。保湿効果も高く、手荒れや肌荒れ予防の強い味方にもなります。もちろんお米由来なので肌にやさしく安心です。このためぬか床を混ぜているとハンドクリームが要らなくなるという人もいます。但し、ぬか床には塩分も含まれていますので、塩分に弱い方はお気をつけください。

(Q16)農薬の使用に関してはどうですか?
弊社がぬか床を分析機関に提出し行った残留農薬検査では通常の米栽培で使用される農薬250項目のうち検出されたのは1項目のみ「フサライド」という成分が0.02ppmだけです。またこのフサライドの残留基準値(この基準値までなら残っていても人間の安全性に問題はないという日本食品化学研究振興財団が定めている基準)が1.00ppmですので、50分の1程度しか入っておりません。これは十分減農薬と呼べる程の水準であると弊社は考えております。


◎店長より




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例文1(55文字) また買いたいと思える味でした。やさしい使い心地で飽きず、毎日の料理にも自然と取り入れやすい仕上がりです。
例文2(70文字) 原材料が安心できてうれしい商品でした。香りも味も落ち着いていて扱いやすく、家族にも勧めたくなるほど満足できる品質でした。
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