• 遠赤外線効果で芯まで熱が通り、ふっくらとしたごはんが炊き上がる
• 二重のふたで圧力釜のような機能性
• 直火部分は肉厚成形の仕上げで穏やかに熱を伝えるとともに保温性にも優れる
• 伊賀ならではの粗土を使用した呼吸する焼き物なので、ごはんがベタつかない
• 炊き込みごはん・玄米も炊飯可能
• 炊飯の目安（二合土鍋）：白米・玄米ともに1合〜2合

釜で炊いたご飯の味をご家庭で
難しいことは一切なく簡単に釜で炊いたような美味しいごはんが炊けてしまう土鍋です。 昔は、美味しいごはんを炊くコツを「はじめチョロチョロ、中パッパ」と言って母から子へ伝えられてきました。この「はじめチョロチョロ、中パッパ」をかまどさん自身がやってくれるので、火加減なしで、簡単に美味しく炊けるのです。炊飯器よりも早く炊きあがるので、時短にもなります。


食卓を楽しい遊びの場に
ごはんが炊き上がったら土鍋のまま食卓へ。土鍋からよそおうごはんはパフォーマンスも十分！食卓が、こんなに楽しい遊び心にあふれていたら、会話もはずみますね。友人が集まるパーティなどの“特別な日”にかまどさんを囲んで楽しむのもいいですね。


料理人に愛されてきた伊賀の土鍋
「かまどさん」が生まれる伊賀の地は、太古の昔、琵琶湖の湖底でした。その地層から採れる陶土は中に炭化した植物を多く含んでいるため、焼成すると、多孔性の素地になります。そのため土鍋本体がしっかりと熱を蓄えて食材の芯までじっくりと火を通し旨みを逃がさず美味しい料理に仕上げます。またこの素地は遠赤外線効果もあり食材の旨みを引きだします。このような特長から「ご飯を美味しく炊くのにこれ以上の理想の鍋はない」といわれるほど、プロの料理人に愛されてきました。


「かまどさん」おいしさのヒミツ

• 中ふたがついた二重蓋構造で吹きこぼれがありません。
• 遠赤外線効果の高い釉薬を使用のため、お米の芯まで熱が伝わり、火加減なしでふっくらとしたご飯が炊きあがります。
• 伊賀の粗土は、多孔質の粗土のため、木製のおひつのように呼吸をし、ご飯がべたつかず、冷めてもおいしく召し上がれます。
• 本体は肉厚成形（鍋底は通常の鍋の厚さの約2.5倍）で熱をしっかりと蓄え、火を切った後も沸騰しながら余熱でじっくり蒸らします。保温性も抜群。
• 圧力釜の機能を果たす二重蓋構造で、吹きこぼれを防ぎます。
• 炊き込みご飯や玄米、五穀米もおいしく炊き上げます。
• 炊きあげ時間を１分前後延ばせば、香ばしいおこげが味わえます。

サイズ	直径21cm×高さ16cm
重量	3kg
素材	陶器（伊賀焼）
セット内容	竹杓子、レシピ付
生産国	日本（三重県）