＜生（非焙煎）羅漢果顆粒＞
完熟羅漢果「生果実」をそのまま絞り、特殊製法を取り入れ遠赤焙煎をせず、生エキスを作り、果糖を加えて顆粒にしました。生の風味を残した、爽やかな甘みの甘味料です。遠赤焙煎をしていない生果実を使用しているため、味に苦みがなく、白い顆粒なので、飲み物やお料理にも、色合いを気にせずにお使い頂けます。

溶けやすく軽く爽やかな甘味の甘味料です。飲み物にまたお料理や手づくりのお菓子の材料としてご利用下さい。


☆上白糖・グラニュー糖の代わりにお使いください。

お召し上がり方
【飲み物として】
お湯で溶いてお茶代わりに。コーヒー、紅茶に。レモン果汁やお酢に合わせて。
　
【料理の調味料として】
野菜などの煮物に。肉、魚、卵などの料理に。ケーキ、クッキーに。
　
お料理に使うタイミングを効果的に！
料理の際は、加熱前に入れると羅漢果は自分の甘みを抑え、素材の旨みを引き出すことに力を発揮します。一方、加熱後に入れると、羅漢果本来の甘さがそのまま出ます。効果的に使い分けてください。

使用原材料
果糖（国内製造）、羅漢果抽出物

原産国 日本


−各位−

　「神果」と呼ばれ、宮廷料理の保存調味料として王族のみに使用されていた「羅漢果（ラカンカ）」は、古くより大変貴重な果実として門外不出、長く中国政府管理の元、特定農場でのみ栽培されていました。しかしその素晴らしさが日本国内にも伝わるようになった昨今では、需要の高まりに応じて、限られた天然果実の多くが日本国内に輸入され、様々な商品が開発販売されるようになりました。

　かつては煎じてお茶がわりに飲むのが基本でしたが、「濃縮エキス」の開発によりその手間が無くなり、甘味料や料理の調味料にと、その用途は広がりました。最近では濃縮エキスを顆粒状に固めた「顆粒タイプ」が登場し、その使いやすさ、高い保存性が大変評判になり、国内でも多くの企業が商品化し、体に優しい天然果実由来の甘味料として、普及の速度を速めております。

　私達は自然食の視点から、本当に安全であり、お客様に安心してお使いいただける羅漢果（ラカンカ）を求め続けてきました。2003年10月には、その主産地である中国広西省桂林市を訪れ、原材料に対する理解を深めました。また、国内で商品化されている数多くの羅漢果を試用し、使用感、食味、成分等、独自に様々な角度から分析を行ってまいりました。その結果、ついに国内最高品質と断定できる「新しい羅漢果」を見出すことができました。

　さらに、2007年6月より長年の念願でありました生羅漢果顆粒が完成いたしました。 今、私たちは自然食のプロの視点から、絶対の自信を持って、自然甘味料としての本商品＝【羅漢果顆粒ゴールド】と【生羅漢果顆粒】をおすすめ致します。ぜひご愛用いただきまして、皆様の健康維持と美容にお役立て頂ければ誠に幸いです。

※「羅漢果顆粒ゴールド」「生羅漢果顆粒」は、株式会社日本食品が製造を行っております。 この商品を購入する