甦るまぼろしの千葉の味

百年前から千葉県で脈々と受け継がれてきた在来種を千葉の大地で肥料や農薬に頼らず、純粋に土と太陽と雨の力のみで育て上げました。
千葉の恵みを是非お楽しみください。

茹で方

たっぷりの湯量で、高温で茹で続けてることが、麺のおいしさにつながります。できるだけ湯の量を多く、麺の量を少なくすることをおすすめします。
注）鍋に対し、水を多く入れすぎますと、吹きこぼれます。

茹で上がりましたら、湯ぎりし、手早く冷水でもみ洗いすると、コシのある食感が楽しめます。

農薬不使用ですので、麺を湯で上げた後の茹で汁もより安心して、そば湯として召し上がって頂けます。

＊そばアレルギーの方はお召し上がりにならないで下さい。
＊本品製造工場では、小麦・山芋を含む製品も製造しています。

原材料
自然栽培そば粉


───────千葉在来（野呂在来）とは

『千葉市若葉区野呂町の土屋徳次郎氏の御祖父が埼玉県越谷から明治年間に野呂町に持ち込んだそばで、以来三代百数十年に亘って同地で栽培が続けられた在来品種

千葉県農業研究員であった長谷川理成先生が、農業指導で同氏を訪ねた時に偶然その話を聞いて、現地で固有の在来品種になっている可能性があると直感して研究をしたところ、特性が判明したもの

「千葉在来」は食味テストで、今全国で一番人気の「常陸秋そば」を若干上回る成績を残しています。また、日光そば祭り等の各地で行ったイベント、試食会においても食味の良さが確認されています。

千葉在来普及協議会　https://daiwa243.jimdofree.com/　から抜粋』