ダーデン 有機チョコレート ダーク100% 70g【秋冬商品】|有機JAS認証・フェアトレードカカオ・砂糖不使用
「カカオ100%のチョコレートは、苦くて食べにくい」。そんな印象を持っている方にも、ぜひ知っていただきたいチョコレートがあります。
フランスの老舗チョコレートメーカー、ダーデン(DARDENNE)がつくる「有機チョコレート ダーク100%」です。
原材料は有機カカオマスと有機ココアバター。砂糖や甘味料を加えず、カカオそのものの豊かな風味を楽しめるチョコレートです。
カカオ含有率は100%。それでいて酸味が少なく、苦みも比較的まろやか。濃厚なカカオの味わいと、なめらかな口どけを両立しているところが特徴です。
使用するカカオはフェアトレードの有機原料。生産者への公正な対価を大切にする原料調達にも取り組んでいます。
有機JAS認証を受けた、フランス製のダークチョコレート。甘いチョコレートとはひと味違う、カカオ本来のおいしさをゆっくり楽しみたい方におすすめです。
ダーデン 有機チョコレート ダーク100% 5つの魅力
有機カカオマスと有機ココアバターのみを使用。砂糖や甘味料を加えず、カカオそのものの味わいを楽しめます。
カカオ100%でありながら、刺激的な酸味や苦みを抑えた仕上がり。濃厚な風味となめらかな口どけが魅力です。
生産者への公正な対価を重視したカカオを使用。おいしさだけでなく、原料の生産に関わる人々にも目を向けたチョコレートです。
有機原料を使用し、日本の有機JAS認証を取得。乳化剤や香料を加えず、カカオの風味を生かしています。
100年以上にわたりチョコレートづくりを続けてきたダーデン社。原料選びから製造技術まで、長年培ってきた経験が生かされています。
カカオ100%とは? 甘さを加えない、カカオ本来の味
一般的なチョコレートには、カカオ由来の原料のほかに、砂糖や乳原料などが使われています。
カカオ70%や80%といった高カカオチョコレートでも、残りの部分には砂糖など、カカオ以外の原材料が含まれることがあります。
一方、今回のダーデンはカカオ含有率100%。原材料は有機カカオマスと有機ココアバターの2種類だけです。
カカオマスとは?
カカオ豆を焙煎し、外皮を取り除いた後、細かくすりつぶして得られるペースト状の原料です。カカオ特有の香り、苦み、酸味、コクなど、チョコレートの味わいの中心となる成分を含んでいます。
ココアバターとは?
カカオ豆に含まれる植物性の油脂です。チョコレートのなめらかな口どけや、口の中で溶けていく感覚に関わる大切な原料です。
この2つを組み合わせたチョコレートだからこそ、砂糖の甘さに隠されていない、カカオそのものの風味を楽しめます。
もちろん、カカオ100%ですから、一般的な甘いチョコレートとは味わいが異なります。カカオ特有の苦みや香りを楽しむ、大人の嗜好品としておすすめしたい一品です。
なぜカカオ100%なのに、苦みがまろやかなのか
カカオ100%という数字を見ると、強烈な苦みや酸味を想像する方もいるかもしれません。
しかし、カカオの味は含有率だけで決まるものではありません。
使用するカカオ豆の種類や品質、発酵、焙煎、粉砕、練り上げる工程などによって、香りや苦み、酸味、口どけは変化します。
ダーデン社は、カカオ豆からチョコレートを製造する技術を長年培ってきたメーカーです。
製造元の公式サイトでは、カカオ豆を選別し、発酵・乾燥・焙煎した後、細かくすりつぶしてチョコレートに仕上げる工程を紹介しています。
特に重要なのが、チョコレートの粒子を細かくする精製工程と、練り上げるコンチング工程です。
カカオの粒子を細かくすることで、舌触りのなめらかさが生まれます。また、コンチングはチョコレートの風味や口どけを整える重要な工程です。
ダーデン社は今回のカカオ100%の商品についても、苦みを抑え、繊細でなめらかな食感に仕上げる独自の製造上の工夫を紹介しています。
カカオの力強い風味を残しながら、食べやすさにも配慮する。単にカカオの割合を高くしただけではない、チョコレートメーカーとしての技術が感じられる商品です。
フェアトレードとは? チョコレートの向こう側にいる生産者のこと
今回のダーデンには、もうひとつ大切な特徴があります。それが「フェアトレード」のカカオを使用していることです。
フェアトレードとは、日本語で「公正な貿易」を意味します。
私たちが食べているチョコレートの原料、カカオ豆。その多くは、赤道付近の温暖な地域で栽培されています。
しかし、カカオを栽培している農家が、必ずしも十分な収入を得られているわけではありません。
国際市場での価格変動、生産コストの上昇、栽培環境の変化など、カカオ農家を取り巻く状況にはさまざまな課題があります。
フェアトレードは、こうした生産者に対して、公正な取引条件や適正な対価を確保し、持続可能な生産と暮らしを支えていこうとする考え方です。
例えば、国際フェアトレード認証制度では、生産者を保護するための最低価格や、地域の発展に使える奨励金「フェアトレード・プレミアム」などの仕組みが設けられています。
生産者が受け取る対価だけでなく、栽培技術の向上、農業設備の整備、教育、地域の生活環境などを支えることも目的としています。
チョコレートのおいしさを楽しみながら、その原料を育てる人々の仕事も大切にする。それがフェアトレードの考え方です。
ダーデン社が取り組む、具体的なフェアトレード活動
ダーデン社では、フェアトレードを単なる商品表示ではなく、原材料の調達方針として大切にしています。
製造元の公式サイトでは、原材料の約90%をフェアトレードの考え方に基づいて購入していると説明しています。
そして、その取り組みは実際の生産現場にもつながっています。
例えば、ダーデン社は2016年、ペルーでカカオ豆の乾燥設備3基の整備を支援したことを紹介しています。
カカオ豆は収穫した後、発酵と乾燥の工程を経て、チョコレートの原料になります。乾燥設備は、カカオ豆の品質を安定させるうえでも大切なものです。
また、同社は農家への技術支援、栽培用の道具の提供、発酵や乾燥を行う施設への支援、生産者向けの研修などにも取り組んでいると説明しています。
こうした活動からわかるのは、フェアトレードが単に原料を高く買うという話だけではないことです。
カカオを育てる人々が、よりよい環境で生産を続けられるよう支える。長く安定した関係を築く。ダーデン社は、そのような原料調達を目指しています。
なお、上記はダーデン社が公表しているフェアトレード活動の事例です。今回の商品のカカオが、特定の農場や設備から直接供給されたことを示すものではありません。
今回のチョコレートは、そうした企業姿勢を持つダーデン社が、フェアトレードの有機カカオを使って製造した商品です。
1897年創業。フランス・ダーデン社の歴史
ダーデン社の歴史は、1897年までさかのぼります。
創業者は、薬剤師でもあったルドヴィック・ダーデン。フランス南西部のバニェール=ド=リュションでチョコレートづくりを始めました。
ルドヴィック・ダーデンは、後に1912年のノーベル化学賞を受賞する化学者ポール・サバティエとも研究を重ね、独自のチョコレート製法を開発しました。
1910年には製法に関する特許を取得。その技術を生かしたチョコレートは、現在もダーデン社の「L'ORIGINAL」シリーズとして受け継がれています。
その後、ダーデン社はさまざまなチョコレートを開発し、有機原材料やフェアトレードにも取り組んできました。
2005年にはオーガニック認証を取得。2017年には、フランスの優れた伝統技術を持つ企業を評価する「Entreprise du Patrimoine Vivant(EPV)」の認定を受けています。
現在はフランス南西部オート=ガロンヌ県のオソンを拠点に、カカオ豆からチョコレートを製造しています。
伝統を受け継ぎながら、新しい味わいや原材料にも挑戦してきたメーカー。その歴史と技術が、今回のカカオ100%のチョコレートにも生かされています。
カカオの味を楽しむ、おすすめの食べ方
まずは何も加えず、小さく割って、そのまま味わってみてください。
口の中でゆっくり溶かすと、最初に感じるカカオの苦みから、次第に広がる香りやコクまで、味わいの変化を楽しめます。
甘みのないチョコレートだからこそ、組み合わせる食材によっても印象が変わります。
- ブラックコーヒーと:コーヒーの焙煎香と、カカオの力強い風味を楽しめる組み合わせです。
- ナッツと一緒に:アーモンドやくるみなどの香ばしさが、ダークチョコレートの味わいとよく合います。
- ドライフルーツと:レーズンやデーツなどの甘みと組み合わせれば、砂糖を加えていないチョコレートにも違った表情が生まれます。
- ホットチョコレートに:細かく刻み、温めた牛乳や豆乳に溶かして。甘みは好みに合わせて調整できます。
- お菓子づくりに:ブラウニーやガトーショコラ、チョコレートソースなど、カカオの風味をしっかり生かしたいレシピにも使用できます。
甘さを加えていないチョコレートなので、そのままカカオの風味を味わうのも、好きな食材と組み合わせるのも自由。自分好みの楽しみ方を見つけていただきたい一品です。
栄養成分表示
1枚70g当たり
| エネルギー | 457.1kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 7.7g |
| 脂質 | 42g |
| 炭水化物 | 4.41g |
| 食塩相当量 | 0.126g |
原材料名
有機カカオマス、有機ココアバター、(一部に乳成分を含む)
アレルゲン
乳成分
商品情報
| 商品名 | 有機チョコレート ダーク100% |
|---|---|
| ブランド | DARDENNE(ダーデン) |
| 製造国 | フランス |
| 輸入販売元 | 株式会社アルマテラ |
| 内容量 | 70g |
| カカオ含有率 | 100% |
| 認証 | 有機JAS認証 |
| 原料の特徴 | フェアトレードの有機カカオを使用 |
| 添加する甘味料 | なし |
| 乳化剤 | 不使用 |
| 味わい | 濃厚なカカオの風味、少ない酸味、まろやかな苦み |
| 食感 | なめらかな口どけ |
| 賞味期間 | 製造日より1年6ヶ月 |
| 保存方法 | 26℃以下の涼しい場所で保存 |
| 販売区分 | 秋冬商品 |
| アレルゲン | 乳成分 |
| 商品コード | 11144 |
| JANコード | 3258590008129 |
店長メモ
カカオ100%と聞いて、まず「苦そう」と思った方もいるのではないでしょうか。
確かに、甘いチョコレートとはまったく違います。でも、カカオ100%にも、メーカーによって味わいの違いがあるんです。
私がこの商品で特に紹介したいのは、カカオの割合だけでなく、原料と製法にこだわっていること。
そして、もうひとつ。フェアトレードです。
チョコレートを買うとき、カカオを育てた農家の人たちのことまで考える機会は、あまり多くないかもしれません。
でも、おいしいチョコレートは、よいカカオが育てられてこそ生まれるもの。
ダーデン社がフェアトレードを通じて、生産者への公正な対価や栽培環境の整備を大切にしているという点も、私は知っていただきたいと思っています。
もちろん、フェアトレードだから無条件においしいという話ではありません。
おいしさを楽しみながら、その背景にいる生産者にも目を向けられる。そんな選び方も、自然食品店として紹介していきたいですね。
カカオ100%。甘さで飾らない、カカオそのものの味。
まずは一片を、ゆっくり味わってみてください。
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