松音商会 有機生芋 松音の芋こんにゃく(糸) 130g|国産有機こんにゃく芋100%・伝統の突き出し製法・低温炊き上げ・下茹で不要
肉じゃが、すき焼き、おでん、煮物、鍋料理。日本の食卓で昔から親しまれている糸こんにゃくですが、原料となるこんにゃく芋や製造方法によって、食感や味のなじみ方が変わることをご存じでしょうか。
「有機生芋 松音の芋こんにゃく(糸)」は、広島県と群馬県で栽培された国産有機こんにゃく芋を100%使用し、昔ながらの製法を生かしてつくられた糸こんにゃくです。
一般的なこんにゃくには、乾燥させたこんにゃく芋からつくる精粉を原料とするものもありますが、本品は有機の生芋を原料に使用しています。こんにゃく芋の持ち味を生かしながら、もっちりした食感、ほどよいコシ、味しみのよさを大切に仕上げています。
製法にも特徴があります。糊状になったこんにゃくを細い穴から押し出す「突き出し製法」と、低い温度でじっくり加熱する「低温炊き上げ製法」を採用。糸状のなめらかな形と、柔らかさの中にコシを感じられる食感を両立しています。
さらに、製造工程で丁寧にアクを処理しているため、下茹での必要がありません。袋から取り出して水洗いすれば、そのまま煮物や鍋物などの調理に使えます。
内容量は130g。大きな袋では使い切れずに余らせてしまうという方にも便利な、小容量の使い切りサイズです。
原料はもちろん、食感や製法、調理の手軽さまで考えて選びたい方におすすめの、有機JAS認証の糸こんにゃくです。
松音の芋こんにゃく(糸)6つの特徴
広島県と群馬県で栽培された有機こんにゃく芋を使用。乾燥こんにゃく粉ではなく、生芋を原料にした製品です。原料芋には「あかぎおおだま」「みやままさり」の2品種を使用しています。
こんにゃくを細い穴から押し出し、糸状に成形します。均一でなめらかな食感に仕上がり、細い形状によって煮汁や調味料がなじみやすくなるのが特徴です。
低温でじっくり加熱することで凝固反応を穏やかに進め、こんにゃくらしい粘りとコシを引き出します。柔らかさとなめらかさを大切にした製法です。
生芋の持ち味と製法を組み合わせ、もっちりした食感に仕上げています。醤油やだし、味噌などの味がなじみやすく、煮物や鍋料理に向いています。
製造工程でアクを丁寧に処理しているため、調理前に下茹でする必要がありません。袋から出して軽く水洗いし、そのまま料理に加えられます。
少人数の食卓や、あと一品の料理にも使いやすい130g入り。大容量のこんにゃくを購入して余らせてしまう方にも便利なサイズです。
「生芋こんにゃく」と「こんにゃく粉からつくるこんにゃく」の違い
こんにゃくは、こんにゃく芋を原料にした日本の伝統食品です。ただし、原料の使い方にはいくつかの種類があります。
一般的には、こんにゃく芋を乾燥させて粉状に加工した「こんにゃく精粉」を水で戻してつくる方法と、生のこんにゃく芋をすりおろすなどして利用する方法があります。
こんにゃく精粉を使う製法:乾燥させた原料を使うため、品質や製造工程を管理しやすく、なめらかで均一な食感のこんにゃくをつくることができます。現在、市販されているこんにゃくにも広く利用されている方法です。
生芋を使う製法:こんにゃく芋そのものを原料として使い、生芋の持ち味を生かした食感や風味を目指す方法です。芋の状態や練り方、加熱工程などによって、もっちりした食感や味のなじみ方に違いが生まれます。
松音の芋こんにゃくは、この生芋を使うタイプです。しかも使用するこんにゃく芋は、広島県・群馬県産の有機栽培されたものに限定しています。
生芋だから必ずすべてのこんにゃく粉製品よりおいしいというわけではありませんが、素材の風味や食感、昔ながらの製造方法を重視したい方には、選ぶ理由のある商品です。
こんにゃくは一見どれも似ていますが、原料と製造方法を知ってから食べ比べてみると、いつもの煮物や鍋料理にも新しい発見があるかもしれません。
広島県・群馬県の有機こんにゃく芋を使用
本品に使われているこんにゃく芋の産地は、広島県と群馬県です。いずれも国内で栽培された有機こんにゃく芋で、こんにゃく芋の原料として100%使用されています。
さらに、メーカーの公式Q&Aでは、原料芋の品種についても説明されています。
使用品種は「あかぎおおだま」と「みやままさり」。どちらもこんにゃくの原料として利用されている品種です。
こんにゃく芋は、一般的なじゃがいもや里芋のように、単純に茹でて食べられる芋ではありません。生のこんにゃく芋にはシュウ酸カルシウムの針状結晶などが含まれており、適切な加工をしないまま食べると口や皮膚に強い刺激を与えることがあります。
そのため、こんにゃくづくりでは、芋を加工し、凝固剤を用いて固め、適切な加熱処理を行うことが必要です。
松音の芋こんにゃくは、こうした伝統的なこんにゃくづくりの技術を生かしながら、国産有機生芋の持ち味を楽しめるようにつくられています。
原料に何を使っているのか、どこで栽培されたものなのか、品種は何なのか。こうした部分まで公開されているのは、素材を選んで購入したい方にとってうれしい点です。
伝統的な「突き出し製法」とは?
糸こんにゃくの特徴である、細長い形。その形をつくるために使われているのが「突き出し製法」です。
突き出し製法とは、こんにゃくが糊状になっている段階で、細い穴から押し出して糸状に成形する方法です。細い穴を通ることで、太さのそろった糸状のこんにゃくをつくることができます。
メーカーによると、この製法によって均一でなめらかな食感に仕上がり、細い形状によって味がしみ込みやすくなることが特徴です。
板こんにゃくを包丁で細く切る方法とは異なり、固まる前のこんにゃくを糸状に成形するという点が重要です。
糸こんにゃくは、料理の中でほかの食材と絡みやすい形をしています。肉じゃがではじゃがいもや牛肉と、すき焼きでは長ねぎや焼き豆腐と、鍋料理では野菜やきのこと一緒に食べやすいのも魅力です。
細い形状だからこそ、煮汁に触れる面も多くなり、味付けした料理との相性がよくなります。
単に板こんにゃくを細くしたものではなく、糸こんにゃくの食感と使いやすさを考えた成形方法が採用されているのです。
低温でじっくり炊き上げる理由
本品のもうひとつの特徴が「低温炊き上げ製法」です。
こんにゃくは、芋に含まれる成分と凝固剤の働きを利用して固める食品です。製造工程では、練り方や加熱の温度、時間などが食感に影響します。
松音の芋こんにゃくでは、低温でじっくりと加熱することで凝固反応を穏やかに進める方法を採用しています。
メーカーの説明では、この製法によってこんにゃくに粘りとコシが生まれ、内部構造も均一になりやすく、柔らかくなめらかな食感になるとされています。
また、味がしみ込みやすく、アクや雑味が少ない仕上がりになることも特徴として紹介されています。
食べたときに柔らかいだけではなく、もっちりした弾力も感じられること。そして煮汁や調味料の味がなじみやすいこと。こうした仕上がりを目指した製法です。
こんにゃくは決して主役になりやすい食材ではありませんが、煮物や鍋物では、その食感が料理全体の印象を左右することもあります。
だからこそ、原料の生芋だけでなく、糸状に成形する工程や加熱方法まで考えられた商品を選ぶ楽しさがあります。
下茹でしなくてよいのはなぜ?
こんにゃくを使った料理では、一般的にアク抜きのために下茹でをすることがあります。こんにゃく特有のにおいやアクが気になる場合に、湯通しすることで調理しやすくする方法です。
しかし、松音の芋こんにゃくは、製造工程でアクを丁寧に処理しています。そのため、メーカーでは「アクが少ないため、下茹で不要」と案内しています。
使い方は簡単です。袋から糸こんにゃくを取り出し、軽く水洗いしてから料理に加えるだけです。
下茹で用のお湯を沸かしたり、別の鍋を用意したりする必要がないので、忙しい日の調理にも便利です。
例えば、肉じゃがをつくるときは、水洗いした糸こんにゃくをほかの具材と一緒に煮込めます。すき焼きや鍋物なら、食材を用意する際に水洗いしておくだけで調理に使えます。
なお、「下茹で不要」というのは、調理前のアク抜きが不要という意味です。メーカーは水洗い後に調理する方法を案内していますので、袋の保存液を切って水洗いし、料理に使用してください。
また、すべての方がこんにゃく特有のにおいを同じように感じるわけではありません。気になる場合は、水洗いを丁寧に行ってください。
「糸こんにゃく」と「しらたき」は違うもの?
スーパーで「糸こんにゃく」と「しらたき」を見かけて、何が違うのだろうと思ったことはありませんか。
実は、現在では両者に明確な製法上の違いがない場合も多く、地域によって呼び名が異なることがあります。
日本こんにゃく協会によると、昔は板こんにゃくを細く切ったものを糸こんにゃくと呼び、固まる前のこんにゃくを細い穴から湯の中に出してつくるものを、しらたきと呼ぶことがありました。
現在では、糸こんにゃくも、しらたきと同様に細い穴から押し出してつくられることが多く、一般に関西では「糸こんにゃく」、関東では「しらたき」という名称が使われてきた背景があります。
また、糸こんにゃくには生芋を使った色つきのものが多く、しらたきには白いものが多いという傾向もありますが、色だけで明確に区別できるわけではありません。
本品は商品名が「糸こんにゃく」で、実際の製法は細い穴から押し出す突き出し製法です。
すき焼きや肉じゃがのレシピに「しらたき」と書かれている場合にも、糸こんにゃくとして使うことができます。料理に合わせて、食感や好みで選んでいただければと思います。
おすすめの使い方・料理
もっちりした食感と味しみのよさが特徴なので、だしや調味料を使う料理との相性がよい商品です。下茹で不要のため、いつもの料理に気軽に取り入れられます。
- 肉じゃが:じゃがいも、玉ねぎ、肉と一緒に煮込みます。醤油や砂糖、だしの味がなじみやすく、肉じゃがに食感の変化を加えられます。
- すき焼き:牛肉、長ねぎ、焼き豆腐、春菊などと一緒に。甘辛い割り下と糸こんにゃくの組み合わせは、昔から親しまれている定番です。
- おでん:結んだり、食べやすい長さに切ったりして加えます。だしの風味がなじみ、もちっとした歯ごたえを楽しめます。
- 寄せ鍋・水炊き:白菜やきのこ、豆腐などと組み合わせて。野菜や魚、肉から出ただしと一緒に食べられます。
- 糸こんにゃくのきんぴら:ごま油で炒め、醤油、みりんなどで味付け。お好みで唐辛子を加えれば、ご飯のおかずやお弁当にも向いています。
- こんにゃくの炒り煮:水洗いした糸こんにゃくを炒め、醤油やだしで煮含めます。汁気を飛ばすように仕上げると、味がまとまりやすくなります。
- 味噌汁・豚汁:大根、にんじん、ごぼう、豚肉などと一緒に加えます。汁物にこんにゃくの食感を加えたいときにも便利です。
- ごま和え:水洗いした糸こんにゃくを調理し、水気を切ってからすりごま、醤油などで和えます。いんげんや小松菜などの野菜と合わせてもおいしくいただけます。
味付けがシンプルな食品なので、和食のさまざまな料理に使えます。130gの小容量ですから、一度に使い切れる献立を考えやすいのもうれしいところです。
おすすめレシピ�� 味しみのよい糸こんにゃくのきんぴら
糸こんにゃくそのものの食感を楽しみたいなら、きんぴらがおすすめです。下茹で不要なので、フライパンひとつで手軽につくれます。
材料:松音の芋こんにゃく(糸)1袋(130g)、ごま油小さじ1、醤油小さじ2、みりん小さじ2、白ごま適量、唐辛子少々(お好みで)。
袋から取り出して水洗いし、食べやすい長さに切ります。下茹では不要です。
フライパンにごま油を熱し、水気を切った糸こんにゃくを加えて炒めます。水分を適度に飛ばすことで、調味料がなじみやすくなります。
醤油とみりんを加え、全体に味が絡むように炒め合わせます。お好みで唐辛子を少量加えてください。
汁気が少なくなったら白ごまを振って完成です。ご飯のおかずや、もう一品欲しいときの副菜にも。
糸こんにゃくのもっちりした食感と、醤油やごまの香りを楽しめます。味付けはお好みで調整してください。
おすすめレシピ�� だしを含ませた糸こんにゃくの煮物
味しみのよさを確かめたい方には、だしを使った煮物もおすすめです。
材料:松音の芋こんにゃく(糸)1袋(130g)、にんじん1/3本、しいたけ2枚、だし150ml、醤油大さじ1、みりん大さじ1。
にんじんとしいたけを食べやすく切り、糸こんにゃくは水洗いして水気を切ります。
鍋にだし、にんじん、しいたけを加えて煮込み、野菜にある程度火が通ったら糸こんにゃくを加えます。醤油とみりんを加え、弱火で煮汁が少なくなるまで煮含めれば完成です。
にんじんやしいたけの旨み、だしの風味が糸こんにゃくにもなじみます。油揚げや厚揚げを加えると、さらに食べ応えのある一品になります。
味を濃くしたい場合も、最初から醤油をたくさん加えるのではなく、煮汁を含ませながら少しずつ調整するとよいでしょう。
130gという使い切りサイズの便利さ
こんにゃくは日常的に使う食材ですが、袋を開けてしまうと早めに使い切る必要があります。
大容量の商品を購入すると、一度の料理では余ってしまい、残りをどう使うか悩むこともあるでしょう。
松音の芋こんにゃくは130g入り。煮物や鍋物の具材として加えたり、きんぴらなどの副菜に使ったりしやすい容量です。
少人数のご家庭や、こんにゃくをたくさん使わない献立にも取り入れやすく、使い残しを減らしたい方にも向いています。
また、未開封なら常温で保存できるため、冷蔵庫の場所を取らずに保管できる点も便利です。
賞味期間は常温で90日。実際の賞味期限は商品ごとに異なるため、購入後はパッケージに記載された日付をご確認ください。
有機JAS認証と原材料について
本品は有機JAS認証を受けた商品です。使用するこんにゃく芋は、広島県と群馬県で栽培された国産有機こんにゃく芋です。
原材料は、有機こんにゃく芋と、こんにゃくを固めるための水酸化カルシウムです。
水酸化カルシウムは、こんにゃくづくりに使われる代表的な凝固剤のひとつです。こんにゃく芋に含まれるグルコマンナンを固める工程で使用され、こんにゃくらしい弾力のある食感を生み出すために必要な役割を担っています。
水酸化カルシウムは食品添加物として扱われるため、本品は「食品添加物不使用」の商品ではありません。しかし、使用されているのはこんにゃくを固めるための凝固剤であり、原料として何が使われているのかがわかりやすい構成になっています。
また、「国産有機生芋100%使用」という表示は、こんにゃく芋の原料として国産の有機生芋を100%使用しているという意味です。製品全体がこんにゃく芋だけでできているという意味ではなく、製造には水や凝固剤なども必要になります。
有機JASの認証は、定められた有機食品の生産・加工基準に適合していることを示すものです。特定の健康効果を保証する表示ではありませんが、原料の栽培方法や製造基準を重視して選びたい方にとって、ひとつの判断材料になります。
同じシリーズの「板こんにゃく」との違い
松音の芋こんにゃくには、こちらの糸こんにゃくのほかに、板こんにゃくもあります。どちらも国産有機生芋を使ったシリーズですが、採用している製法と向いている料理には違いがあります。
糸こんにゃく(本商品):突き出し製法と低温炊き上げ製法を採用。糸状に成形されているため、すき焼き、肉じゃが、鍋物、炒め物などに使いやすいタイプです。もっちりした食感と、細い形状による味しみのよさが特徴です。
板こんにゃく:ばた練り製法と缶蒸し製法を採用。板状なので、食べやすい大きさに切ったり、手でちぎったりして使えます。煮物、おでん、田楽など、こんにゃくそのものの存在感を楽しみたい料理にも向いています。
どちらもアクが少なく、下茹で不要という便利さがあります。
同じ国産有機生芋を使用した商品でも、成形方法や加熱方法の違いによって、それぞれの食感や使い方に特徴があるのです。
細い糸状の食感を楽しみたいときは糸こんにゃく。厚みのあるこんにゃくを噛んで味わいたいときは板こんにゃく。献立に合わせて選んでいただけます。
栄養成分表示
こんにゃくは水分を多く含む食品で、一般的にエネルギーが少ない食材として知られています。本品も100g当たり7kcalと、低エネルギーなのが特徴です。
100g当たり/メーカー表示値
| エネルギー | 7kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 0.1g |
| 脂質 | 0.1g |
| 炭水化物 | 3.3g |
| 食塩相当量 | 0g |
こんにゃく芋には、グルコマンナンと呼ばれる多糖類が含まれています。こんにゃくづくりでは、この成分の性質を利用して独特の弾力ある食品に加工しています。
ただし、上記の炭水化物3.3gがすべて食物繊維であることを示すものではありません。本品の食物繊維量は、メーカーの掲載情報では別途表示されていません。
また、低エネルギーだからといって、こんにゃくだけで必要な栄養が摂れるわけではありません。肉や魚、卵、大豆製品、野菜などと組み合わせ、食事全体の栄養バランスを考えて利用してください。
※栄養成分は100g当たりの表示です。1袋130g当たりの表示ではありません。
原材料名
有機こんにゃく芋(広島県・群馬県)/水酸化カルシウム(こんにゃく用凝固剤)
国産有機生芋を原料に使用。こんにゃくの凝固剤として水酸化カルシウムを使用しています。
アレルゲン
メーカー表示:なし
表示対象のアレルゲンはありません。ただし、食物アレルギーのある方は、実際にお届けする商品の原材料表示などをご確認ください。
商品情報
| 商品名 | 有機生芋 松音の芋こんにゃく(糸) |
|---|---|
| 販売者 | 株式会社松音商会 |
| 取扱元 | オーサワジャパン |
| 内容量 | 130g |
| 原料産地 | 広島県・群馬県 |
| 使用するこんにゃく芋 | 国産有機生芋100% |
| こんにゃく芋の品種 | あかぎおおだま、みやままさり |
| 製法 | 突き出し製法、低温炊き上げ製法 |
| 認証 | 有機JAS |
| アク抜き | 不要。水洗いしてから調理できます。 |
| 開封前賞味期間 | 常温で90日 |
| 開封後 | 早めにお召し上がりください。 |
| 商品外寸 | 高さ約165mm×幅約110mm×奥行き約30mm |
| オーサワ商品コード | 004879 |
| JANコード | 4977976112074 |
調理方法と保存上の注意
- 袋を開けて糸こんにゃくを取り出し、軽く水洗いしてから調理してください。
- 本品はアクが少ないため、調理前の下茹では不要です。
- 袋の中の保存液は、料理に加えずに切ってください。
- 開封後は品質が変化しやすくなるため、できるだけ早めに使い切ってください。
- 未開封の場合は商品に表示された保存方法と賞味期限に従ってください。高温や直射日光を避けて保管してください。
- 冷凍するとこんにゃくの組織が変化し、解凍後に硬くなったり、スポンジ状の食感になったりする場合があるため、通常の状態で食べたい場合は冷凍保存を避けてください。
- 糸こんにゃくは噛み切りにくい場合があります。小さなお子様や噛む力・飲み込む力が弱い方には、短く切るなど食べやすい大きさに調整し、よく噛んでお召し上がりください。
- 開封前賞味期間90日は、購入時点で必ず90日残っているという意味ではありません。実際の賞味期限は商品パッケージをご確認ください。
店長メモ
こんにゃくって、普段の買い物ではあまり細かく比較しない商品かもしれません。肉じゃがをつくるから糸こんにゃくを買おう、すき焼きに使うからしらたきを用意しよう。そんな選び方が多いのではないでしょうか。
でも、この松音の芋こんにゃくは、原材料や製造方法を見ていくと、なかなか面白い商品なんです。
まず、国産の有機生芋を100%使っています。産地は広島県と群馬県。そして品種まで公開されていて、「あかぎおおだま」「みやままさり」というこんにゃく芋が使われています。
こんにゃくを買うときに、芋の品種まで考える方は少ないと思います。でも、お米や大豆、野菜を選ぶときには、産地や品種を気にすることがありますよね。こんにゃくも同じように、原料を見て選べる食品なんです。
そして、私がもうひとつ注目したいのは、突き出し製法と低温炊き上げ製法です。細い穴から糸状に成形することでなめらかな食感に仕上げ、低温でじっくり加熱することで、粘りやコシを引き出しています。
こんにゃくというと、どれも同じような食感を想像するかもしれませんが、原料や製法が違えば、口当たりや歯ごたえにも違いが生まれます。しかも、煮汁や調味料の味がしみ込みやすいように考えられているというのですから、煮物好きの方には知っていただきたいところです。
もうひとつ便利なのが、下茹で不要という点です。こんにゃくを使うとき、アク抜きのために別の鍋でお湯を沸かすのは、ちょっと手間ですよね。この商品は水洗いしてそのまま料理に使えるので、肉じゃがやすき焼きに加えるときにも便利です。
また、130gという小容量もよいと思います。こんにゃくは一度にたくさん使うとは限りませんし、余らせてしまうこともあります。少人数のご家庭で使ったり、もう少し具材を増やしたいときに加えたりするには、扱いやすいサイズです。
ちなみに、同じシリーズには板こんにゃくもありますが、こちらの糸こんにゃくとは製造方法が違います。板はばた練り製法と缶蒸し製法、糸は突き出し製法と低温炊き上げ製法。形を変えただけでなく、それぞれに合ったつくり方を選んでいるところも興味深いですね。
私なら、最初は肉じゃがか、糸こんにゃくのきんぴらに使っていただきたいと思います。どちらも味しみのよさがわかりやすい料理ですし、こんにゃくそのものの食感も楽しめます。
もちろん、こんにゃくは低エネルギーだからといって、それだけ食べていれば健康になるという食品ではありません。肉や魚、野菜などと組み合わせて、毎日の食事をおいしく、楽しくするための食材として使っていただきたいですね。
原料が国産有機生芋であること、製法に工夫があること、下茹で不要で調理しやすいこと。そして、使い切りやすい130gという容量。どれかひとつだけではなく、こうした特徴がそろっているところに、この商品の魅力があると思います。
いつもの料理に使うものだからこそ、少し素材や製法にこだわってみる。そんな楽しさを知っていただきたい、松音の糸こんにゃくです。
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レビュー
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ひとこと例:おいしい。また買いたい。使いやすい。
会員特典対象のレビュー例(50文字以上):また買いたいと思える味でした。やさしい使い心地で飽きず、毎日の料理にも自然と取り入れやすい仕上がりです。