「とろイワシ缶」シリーズ史上
最高峰に位置するプレミアム缶
日本一のイワシ缶

構想から9年、プレミアムの名に恥じない最高峰のとろイワシ缶が出来あがりました。
プレミアム版は、魚のサイズ、太り方、品質、いずれも「とろイワシ缶シリーズ」のレギュラー品である「ミニとろイワシ缶」「とろイワシ水煮缶」より、ワンランク上の最上級のマイワシを原料とします。プレミアム版は、条件に見合う魚が水揚げされる年にしか作れない、完全限定生産品の究極のとろイワシ缶です。
プレミアムに使用する魚は、サイズが大きくそのままでは詰める缶サイズがないため、魚のおいしい真ん中の部分を贅沢にカットし、花のような円形に詰める「菊詰め」という手法で、１つ１つ手作業で詰めております。素材の良さをより感じて頂けるよう味付けは、一年以上熟成した国産丸大豆しょう油、喜界島のきび糖、伊豆大島の塩のみを最小限の量だけ使い、素材を引き立てるよう仕上げています。これは完成された最高のいわし料理（いわし煮つけ）といえます。ぜひお楽しみください。

プレミアムとろイワシ缶が、限定たる理由

とろイワシ缶のレギュラー品をつくる際、極まれに、通常の缶サイズに収まらない程の大羽イワシと呼ばれる、大ぶりな最上級のマイワシが揚がることがあります。プレミアム版は、そのマイワシが手に入る年だけにつくることが出来ます。長年、旬のマイワシを追い続け、つくり続けてきた「ミニとろイワシ缶」「とろイワシ水煮缶」があるからこそ、出来たプレミアムなイワシ缶です。

旬の時期＆銚子港水揚げ

旬をむかえ、脂の乗った新鮮なイワシは栄養もあり格別においしい魚です。そのおいしさは「鰯七度洗えば鯛の味」という言葉があるほど。とろイワシ缶シリーズ全て、産地は工場のある銚子港のみ。脂の乗る入梅(にゅうば)イワシと呼ばれる7月前後頃または寒イワシ（1月頃）の時期を限定。


最上級の大ぶりなマイワシ

旬の時期に、極まれに大羽(おおば)イワシと呼ばれる、脂の乗った最上級の大ぶりなマイワシが水揚げされる年があります。プレミアム缶は、そのレギュラー品の缶詰に収まらない程のサイズ（約120g以上）のイワシが揚がった年だけに作れます。
（重量は原料見極める目安です。1尾ずつは計測いたしません）

脂質が約20%以上のマイワシ

産地や時期、サイズ以外に、イワシの煮つけの美味しさに欠かせないのが魚の脂の乗り（脂質の含有量）です。旬の豊富な栄養の証ともいえ、プレミアム缶には、写真のように、良質な脂の乗った脂質が約20%以上の丸々太ったマイワシを限定します。
（脂質は原料見極める目安です。1尾ずつは計測いたしません）

原材料
まいわし（銚子港）、醤油、砂糖（さとうきび（喜界島））、食塩（海の精） この商品を購入する