IFMC.(イフミック) バランスガード Lサイズ 1個|骨盤周り85〜110cm・締め付けずに巻く腰ベルト・一般医療機器
腰ベルトというと、硬い芯で腰を支えたり、強く締め付けたりするコルセットを想像するかもしれません。IFMC.(イフミック)のバランスガードは、そうした固定を目的とするベルトとは異なります。柔らかな素材を骨盤周りにゆったりと巻き、血行促進や体幹の安定を目的として使う腰用ベルトです。
生地には、温泉療法の研究から開発された特許技術「IFMC.(集積機能性ミネラル結晶体)」を加工。一般医療機器として届出されている商品で、血行促進、疲労回復、筋肉の疲れ・こりの緩和、体幹の安定などが使用目的・効果として案内されています。
面ファスナーで簡単に着脱でき、腰を強く締め上げる必要がないため、家事、立ち仕事、デスクワーク、散歩など、日常のさまざまな場面で使用できます。Lサイズは骨盤周り85〜110cmに対応しています。
バランスガードの3つのポイント
バランスガードは、強い圧迫によって腰や骨盤を固定することを目的としていません。IFMC.加工を施したベルトを腰周りに装着することで、血行促進を目的としたケアができます。締め付けるほど効果が高まるわけではないので、身体に負担のない着け心地を優先してください。
硬い固定具を使わず、柔らかな素材を採用しているため、家の中でも外出時でも着用しやすい設計です。メーカーでは、一日を通して装着しやすいことを特徴として紹介しています。ただし、長時間使用する場合も適度に着脱し、違和感があるときは無理に着用しないでください。
IFMC.は体幹の安定やバランス能力に着目して研究されてきた技術です。バランスガードも、日常の歩行や立ち座りなどの動作を意識する方に向けて開発されています。ただし、装着すれば必ず歩行が安定したり、転倒を防げたりすることを保証するものではありません。
一般的なコルセットや骨盤ベルトとは何が違う?
一般的な腰用コルセットには、腰椎周辺の動きを物理的に制限したり、腹圧を高めたりすることを目的としたものがあります。硬い補強材が入っているものや、ベルトを引っ張って強く固定するものもあります。
一方、バランスガードは、柔らかな生地にIFMC.加工を施した腰ベルトです。硬い芯で腰を固定する仕組みではなく、腰周りに着用してIFMC.加工素材を身体に近づけるという考え方でつくられています。
そのため、強い固定力が必要な方や、医師から特定の装具を使用するよう指示されている方が、その装具の代わりに使うものではありません。腰をしっかり固定することが目的なのか、日常の血行促進や身体のコンディションを意識したいのかによって、選ぶ製品は異なります。
こんな方、こんな場面に
- 立ち仕事が多い方に:販売、接客、調理など、長い時間立って過ごすことが多く、腰周りのコンディションを意識したいときに。
- デスクワークが中心の方に:座った姿勢で過ごす時間が長く、硬いコルセットの圧迫感が気になる方の普段使いに。
- 家事や買い物、散歩の際に:掃除や洗濯、買い物など、立つ、歩く、かがむといった日常の動作が多い場面に。
- ご年配の方に:歩行時の身体のバランスを意識し、無理なく装着できる腰用ベルトを探している方に。転倒予防のためには住環境の整備や筋力維持なども大切です。
- 運動を楽しむ方に:ウォーキングや軽い運動など、身体を動かす習慣のある方の日常的なコンディショニング用品として。
Lサイズの選び方と装着方法
バランスガードのサイズは、普段着ている洋服のウエストサイズではなく、骨盤周りの長さを基準に選びます。身体の前側にある腰骨を目安に、ベルトを巻く位置の周囲を測ってください。
| Mサイズ | 骨盤周り70〜95cm |
|---|---|
| Lサイズ(本商品) | 骨盤周り85〜110cm |
| LLサイズ | 骨盤周り100〜125cm |
本商品はLサイズです。ベルト本体の実寸の長さは約105cm。面ファスナーで留める位置を調整できるため、対応範囲内で身体に合わせて装着できます。
着用するときは、腰骨の位置を目安にベルトを回し、面ファスナーで留めてください。必要以上に強く引っ張らず、自然に呼吸でき、座ったときにも苦しくない程度のゆとりを持たせることが大切です。メーカーの案内する装着位置や商品付属の説明書も確認してください。
サイズの境目に当たる方は、装着位置の実測値と面ファスナーの調整範囲を確認しましょう。体型や着用する衣類の厚みによってもフィット感は変わります。
商品情報
| 商品名 | IFMC. バランスガード L |
|---|---|
| ブランド | IFMC.(イフミック) |
| サイズ | Lサイズ/骨盤周り85〜110cm |
| ベルト実寸 | 長さ約105cm |
| 内容量 | 1個 |
| 表面素材 | ナイロン、ポリウレタン |
| 中芯素材 | ポリウレタン |
| 裏面素材 | ポリエステル |
| 製造元 | 株式会社テイコク製薬社 |
| 原産国 | 日本 |
| JANコード | 4562348221234 |
| 医療機器区分 | 一般医療機器 |
| 医療機器届出番号 | 27B3X00313000001 |
※一般医療機器の届出情報は、製造元が公表しているバランスガードの情報に基づきます。お届けする製品の表示・添付文書もご確認ください。
お手入れと使用上の注意
汗や汚れが気になる場合は、商品の洗濯表示に従ってお手入れしてください。流通元の取扱案内では、40℃以下のぬるま湯での手洗い、陰干しが紹介されています。塩素系漂白剤、柔軟剤、乾燥機、アイロンなどは避けるよう案内されています。
- 腰を強く締め付けたり、無理に小さいサイズを着用したりしないでください。
- 着用中にかゆみ、赤み、発疹、痛み、圧迫感などが生じた場合は使用を中止してください。
- 長時間使用する場合は、適度に着脱して肌の状態を確認してください。
- 強い力で引っ張ると生地や面ファスナーが傷むことがあります。
- 高温になる場所や火気の近くには置かないでください。
- 腰の治療中の方、医療用装具を使用している方は、使用前に医師などへ相談してください。
店長メモ
腰ベルトを探しているお客様には、最初に「腰を固定したいのか、それとも普段の生活で無理なく着用したいのか」を確認したいところです。バランスガードは、強く締め上げるコルセットとは目的も使い方も違います。
この商品で注目していただきたいのは、IFMC.という加工技術だけではありません。締め付けずに巻けること、面ファスナーで簡単に調整できること、そして日中の生活で無理なく着用しやすいことも大切な特徴です。どれほど機能性が期待できても、装着が面倒だったり、苦しかったりすれば使い続けにくくなります。
もうひとつ、サイズ選びはぜひ慎重に。Lサイズは骨盤周り85〜110cmですが、これはズボンを選ぶときのウエスト寸法とは違います。普段の洋服がLサイズだからといって、こちらもLサイズで合うとは限りません。身体の前側の腰骨を目安に、実際に巻く場所を測って選んでいただきたいですね。
IFMC.については研究論文や特許、一般医療機器の届出などの情報が公開されています。興味深い技術ではありますが、誰でも同じように効果を実感できるとは限りません。自然食品店ナチュラルとしては、メーカーの研究内容をお伝えするだけでなく、実際にどんな目的で使う商品なのか、一般的な腰用コルセットと何が違うのかも含めて、ご自身に合うかどうかを判断していただきたいと考えています。
IFMC.(イフミック)とは?
IFMC.(イフミック)は、「Integrated Functional Mineral Crystal(集積機能性ミネラル結晶体)」の略称です。株式会社テイコク製薬社が、日本の温泉療法に着目し、温泉水や鉱物、ミネラルの研究から開発した、ナノメートルレベルの非常に微細なミネラル結晶体です。
温泉に入ると身体が温まるのはなぜなのか。温泉水に含まれるミネラルには、温度による作用とは別の働きがあるのではないか。こうした疑問を出発点に研究が進められ、2017年に特定の組み合わせでつくられた溶出液から微細な結晶体が確認されました。
IFMC.の特徴は、身体に取り込むことを目的とせず、繊維などに加工して身につけたり、身体の近くで使用したりする技術として研究・開発されていることです。衣類、サポーター、寝具など、さまざまな製品に応用されています。
IFMC.が注目する「一酸化窒素(NO)」の働き
IFMC.の研究で重要なテーマとなっているのが、一酸化窒素(NO)です。NOは私たちの体内でもつくられている物質で、血管の内側にある細胞などから放出され、血管の緊張を緩める信号として働くことが知られています。
開発元では、IFMC.を加工した素材を身体に近づけた際のNO量や血管の変化、身体活動への影響などを研究しています。2020年には、ラットを用いた実験で血管内NO濃度の増加が観察され、血流量や血管径などの変化についても報告した論文が発表されました。
ただし、NOが血管の働きに関わることと、IFMC.加工商品を使用したすべての人に同じ変化が起こることは別です。IFMC.の作用の仕組みや、さまざまな使用条件での効果については、引き続き研究が必要とされています。
IFMC.の特許技術
IFMC.に関する技術は、2019年7月19日に特許第6557442号として登録されています。公式サイトでは、特許請求の範囲に関連する内容として、次の3項目を紹介しています。
血中のNO量の増加に関する皮膚外用組成物の技術。
血管の拡張に関する皮膚外用組成物の技術。
身体のバランス能力に関する皮膚外用組成物の技術。
※上記は特許に関する技術内容の紹介です。特許の取得は、個々の市販商品の効能・効果を国が保証するものではありません。
大学などとの共同研究と学術論文
IFMC.は開発企業だけでなく、大学などの研究者も関わる研究が行われてきた技術です。2018年には東京都市大学にミネラル結晶体研究センターが設立され、2020年と2022年には科学誌「Nanomaterials」に関連論文が掲載されています。
温泉水や鉱物などを用いた研究から、ナノメートルレベルの微細な結晶体を確認。
東京都市大学の総合研究センターに「ミネラル結晶体研究センター」を設立し、共同研究を開始。
7月19日に特許第6557442号を取得。
「Nanomaterials」に、IFMC.を身体に近づけた際の血管内NO濃度や血流に関する研究を発表。ラットを用いた実験と、人の手の表面温度の測定などが報告されています。
福島大学の運動部所属学生18人を対象としたトレッドミル運動試験の結果を「Nanomaterials」に発表。研究では心拍数の上昇に統計的な差が認められた一方、酸素摂取量や最大酸素摂取量などには群間の差が認められなかったと報告されています。
株式会社イフミックウェルネスが京都大学大学院生命科学研究科との共同研究を開始。公表された研究期間は2023年4月から2024年3月までです。
これらの研究はIFMC.という技術について行われたものであり、掲載されている研究成果が、そのまま個々の商品を使用した際の効果や、病気・症状の改善を保証するものではありません。
IFMC.について、よくある質問
IFMC.は非常に微細なミネラル結晶体を繊維などに加工する技術です。IFMC.採用の繊維製品については、洗剤を使用した手洗いや洗濯機による約200回の洗濯後も、加工による作用が維持されたとする耐久性試験の案内があります。
ただし、この試験結果がすべてのIFMC.採用商品について、200回の洗濯後の性能を保証するものではありません。素材や加工方法によって取扱条件は異なるため、実際のお洗濯は各商品の洗濯表示やメーカーの注意事項に従ってください。
IFMC.公式サイトでは、東京都市大学で皮膚刺激性試験と皮膚感作性試験が実施され、試験では皮膚への刺激性がほとんど認められなかったと説明されています。
ただし、アレルギー反応や肌への刺激がすべての人に起こらないことを保証するものではありません。また、製品にはIFMC.以外にも繊維や染料などが使用されています。着用中に赤み、かゆみ、刺激などの異常を感じた場合は使用を中止してください。
いいえ。IFMC.はさまざまな用途に採用されており、一部には一般医療機器として届出された製品もありますが、IFMC.が使われているだけで、その商品が医療機器になるわけではありません。医療機器への該当性や認められている使用目的・効果は、個々の商品に表示されている内容をご確認ください。
IFMC.では、繊維に加工した素材を身体に近づけた際の反応についても研究されています。そのため、直接肌に塗布することや体内に摂取することを前提とした技術ではありません。ただし、商品の使用方法や推奨される着用位置はそれぞれ異なるため、各商品の説明に従ってお使いください。
※IFMC.技術に関する共通説明です。各商品の素材、加工方法、使用方法、洗濯条件、医療機器としての届出状況などは商品ごとに異なります。
※IFMC.、イフミック、集積機能性ミネラル結晶体は株式会社テイコク製薬社の商標または登録商標です。
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