ムソー 国内産有機きな粉(転換期間中)120g
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国内産有機大豆を香ばしく炒り上げた風味ゆたかなきな粉です。あべかわ餅、くず餅、わらび餅、おはぎ、お団子に。有機JAS認定商品です。
開発ストーリー
原材料の大豆は、国産の転換期間中有機大豆をムソーが手配。有機JAS認証取得工場である(株)純正食品マルシマ新高山工場に渡して、きな粉に加工した商品です。国産有機大豆が高騰する中、転換期間中の大豆を使用することで価格据え置きを実現しました。きな粉以外にも、転換期間中の大豆は豆腐や味噌しょうゆ、小麦はお菓子やパンや調味料、米はパックご飯や米粉などの原材料になる!と夢はふくらみます。有機栽培に挑戦する生産者がいる限り毎年、転換期間中の農産物が生産されます。ムソーの取り組みは単年で終わりではなく、いろいろな生産者の転換期間中農産物をリレーして買い支え、おいしく加工して世に出し続けることに意味があると確信します。(ムソー商品部・八坂健一)
原材料
大豆(国産、遺伝子組換えでない)(転換期間中)
商品情報
☆希少な国内産有機大豆を香ばしく炒り上げた、風味豊かなきな粉です。
☆有機JAS認定商品です。
食べ方・使用方法
☆あべかわ餅、くず餅、わらび餅、おはぎ、お団子に。
☆きな粉ドリンクに…
200ccの牛乳にきな粉を大さじ2杯を加えてよくかきまぜます。
お好みでハチミツやメープルシロップなどで甘味をつけてください。
ヨーグルトやすりごま、ココアなどを入れても美味しくお召し上がりいただけます。
※開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がり下さい。
───────ムソーより
転換期間中有機農産物を使用した商品開発を進めます
国産有機原料の確保に一苦労
ムソーはここ数年、国産の有機大豆を中心とした国産有機穀物原料の確保に苦労してき
ました。原因は複数あります。天候不順による収穫量の変動、生産者の高齢化・生産労働人口減少による生産量の鈍化。さらにコロナ禍以降、オーガニック加工食品を選ぶ方が増えたことで有機原料の需要が高まり、「必要な時に必要な原料を必要な量だけもらう」という従来のスキームは通用しなくなっています。このように国産の有機穀物原料が不足する一方で、有機JAS認証制度の過程で生まれる「転換期間中有機の穀物原料」は積極的な購入に至らず、だぶついているのが現状です。
「転換期間中有機農産物」に注目
「転換期間中有機農産物」は、「有機農産物」と同様に、認証を受けた生産者により有機的管理が行われた農産物です。大豆や野菜などの一年生作物の場合、慣行栽培の生産者が有機的管理に転換しても初年度は有機の表示はできず、2年目でやっと転換
期間中有機農産物、3年目で正規の有機農産物と表示できます。有機と同じ栽培方法で、有機JAS法上では有機農産物でありがら「転換期間中有機」なのです。
加工メーカーの立場からいえば、転換期間中の原材料を使用したオーガニック加工食品を製造すると、包材にその表示が必要となります。有機と転換期間中の原材料を併用する
場合は、表示や包装資材の管理、製造側での管理がさらに煩雑に。こうした事情が商品開発や製造の足かせとなっています。生産者の立場からいうと、慣行栽培から有機への転換や新規参入の必須ステップである転換期間中有機農産物の需要が低いことが、有機栽培に挑戦する際のハードルになっています。
日本のオーガニックを拡げる一助に
ムソー、及びむそう商事とともにムソーグループとして日本のオーガニックを応援するために、生産者さん・加工メーカーさんと連携し、今後は転換期間中有機の原材料を使用したオーガニック加工食品を積極的に開発・流通させていきます。販売店様、最終ユーザー様にも「転換期間中有機」の意味と価値をご理解いただけるよう、情報発信に取り組みます。
ムソーが転換期間中の農産物をしっかり扱うことが、日本の有機の拡大に繋がる一助となるよう、息長く活動いたします。ご期待ください。
(ムソー株式会社代表取締役出口裕起)
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開発ストーリー
原材料の大豆は、国産の転換期間中有機大豆をムソーが手配。有機JAS認証取得工場である(株)純正食品マルシマ新高山工場に渡して、きな粉に加工した商品です。国産有機大豆が高騰する中、転換期間中の大豆を使用することで価格据え置きを実現しました。きな粉以外にも、転換期間中の大豆は豆腐や味噌しょうゆ、小麦はお菓子やパンや調味料、米はパックご飯や米粉などの原材料になる!と夢はふくらみます。有機栽培に挑戦する生産者がいる限り毎年、転換期間中の農産物が生産されます。ムソーの取り組みは単年で終わりではなく、いろいろな生産者の転換期間中農産物をリレーして買い支え、おいしく加工して世に出し続けることに意味があると確信します。(ムソー商品部・八坂健一)
原材料
大豆(国産、遺伝子組換えでない)(転換期間中)
商品情報
☆希少な国内産有機大豆を香ばしく炒り上げた、風味豊かなきな粉です。
☆有機JAS認定商品です。
食べ方・使用方法
☆あべかわ餅、くず餅、わらび餅、おはぎ、お団子に。
☆きな粉ドリンクに…
200ccの牛乳にきな粉を大さじ2杯を加えてよくかきまぜます。
お好みでハチミツやメープルシロップなどで甘味をつけてください。
ヨーグルトやすりごま、ココアなどを入れても美味しくお召し上がりいただけます。
※開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がり下さい。
───────ムソーより
転換期間中有機農産物を使用した商品開発を進めます
国産有機原料の確保に一苦労
ムソーはここ数年、国産の有機大豆を中心とした国産有機穀物原料の確保に苦労してき
ました。原因は複数あります。天候不順による収穫量の変動、生産者の高齢化・生産労働人口減少による生産量の鈍化。さらにコロナ禍以降、オーガニック加工食品を選ぶ方が増えたことで有機原料の需要が高まり、「必要な時に必要な原料を必要な量だけもらう」という従来のスキームは通用しなくなっています。このように国産の有機穀物原料が不足する一方で、有機JAS認証制度の過程で生まれる「転換期間中有機の穀物原料」は積極的な購入に至らず、だぶついているのが現状です。
「転換期間中有機農産物」に注目
「転換期間中有機農産物」は、「有機農産物」と同様に、認証を受けた生産者により有機的管理が行われた農産物です。大豆や野菜などの一年生作物の場合、慣行栽培の生産者が有機的管理に転換しても初年度は有機の表示はできず、2年目でやっと転換
期間中有機農産物、3年目で正規の有機農産物と表示できます。有機と同じ栽培方法で、有機JAS法上では有機農産物でありがら「転換期間中有機」なのです。
加工メーカーの立場からいえば、転換期間中の原材料を使用したオーガニック加工食品を製造すると、包材にその表示が必要となります。有機と転換期間中の原材料を併用する
場合は、表示や包装資材の管理、製造側での管理がさらに煩雑に。こうした事情が商品開発や製造の足かせとなっています。生産者の立場からいうと、慣行栽培から有機への転換や新規参入の必須ステップである転換期間中有機農産物の需要が低いことが、有機栽培に挑戦する際のハードルになっています。
日本のオーガニックを拡げる一助に
ムソー、及びむそう商事とともにムソーグループとして日本のオーガニックを応援するために、生産者さん・加工メーカーさんと連携し、今後は転換期間中有機の原材料を使用したオーガニック加工食品を積極的に開発・流通させていきます。販売店様、最終ユーザー様にも「転換期間中有機」の意味と価値をご理解いただけるよう、情報発信に取り組みます。
ムソーが転換期間中の農産物をしっかり扱うことが、日本の有機の拡大に繋がる一助となるよう、息長く活動いたします。ご期待ください。
(ムソー株式会社代表取締役出口裕起)
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また買いたいと思える味でした。やさしい使い心地で飽きず、毎日の料理にも自然と取り入れやすい仕上がりです。
例文2(70文字)
原材料が安心できてうれしい商品でした。香りも味も落ち着いていて扱いやすく、家族にも勧めたくなるほど満足できる品質でした。
平均 (件)
